イ~ナちゃん応援隊 開発スイーツに手応え

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最終報告会で「伊那谷ちいずくっきいサンデー」について話す隊長の小出勇さん

伊那商工会議所とJA上伊那、伊那市の若手職員でつくる「イ~ナちゃん応援隊」の1期生12人は3日、3団体のトップに2年余にわたる活動の最終報告をした。子育て世代が魅力を感じるまちにしたいと、「伊那谷スイーツプロジェクト」として、菓子庵石川(荒井)の銘菓と、地元産の果物ジャムを使った「ちいずくっきいサンデー」を開発したと報告。飲食店などへの広がりに一定の手応えをつかんだとした。

20~40代の職員で2015年12月に結成。定期的に意見や情報を交わし、3団体の強みを生かした地域活性化策を検討してきた。

市役所で開いた報告会で隊長の小出勇さん(45)=商議所=は、「家族」「女性」をキーワードに魅力向上を図ることにしたと説明。地元の人気商品を生かして名物をつくろうと、同店社長の石川信頼さんを交えてサンデーを試作し、イベント会場で好評を得たとした。

試食説明会を経て、今年2月 には市内の飲食店がコース料理のしめのデザートに採用したと報告。「他からもメニュー化 への前向きな声をいただいている」とし、サンデー ではないものの、同じ組み 合わせのフルーツピザを提供する店が出るなど「地域に波及している」と強調した。

3団体のトップらは、サンデーを試食し「おいしい。男性でもいける」と評価。ネーミングや見栄えをさらに良くしたり、活用する地元食材を増やしたりして地域に広めてほしいと期待した。

第1期生の任期は3月末で満了。第2期生の結成は未定だが、サンデーをPRする活動は継続していく。

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