諏訪湖上花火大会 今年は70周年記念

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諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く諏訪湖祭湖上花火大会の実行委員会と運営委員会の合同会議は6日、市役所で開いた。70回目の節目を受け、「70周年記念 新・諏訪湖劇場開幕」との大会コンセプトを初めて設定。後半には「特別企画」の花火を計画している。内容は今後詰めるが、事務局の諏訪市観光課は「諏訪湖でしか見ることができない光と音の大迫力の花火を打ち上げたい」としている。

従来通り2部構成で行う。県内外の煙火店10社が出場する1部の競技花火はこれまで別だった10号玉打ち上げとスターマインの競技を統合し、打 ち上げ方法を工夫してもらう。スターマインは1カ所から2カ所に打ち上げ場所を増やし、華やかさを演出する。

2部に諏訪湖名物の水上スターマイン、大ナイヤガラのほか、第70回特別企画を予定している。

1部で競技花火を統合するため、セット数は昨年の35から24に減る。打ち上げる花火は約4万発で変わらない。

警備委託料の増大など運営経費に見合った収入確保策として招待席のスペースを減らし、有料販売席を約1000席増設する。

事業者を公募し、おもてなしのサービスを取り入れた「70周年記念企画席」(500席)を導入する。カメラの三脚が持ち込み可能な「カメラマン席」を20席分確保する。

昨年約6900万円に達した企業協賛金は7000万円を目標に設定した。

桟敷席のうち、特別・一般マス席やブロック指定席は5月7~31日に往復はがきで申し込みを受け付ける。抽選は6月18日に行う。

会合では大会の開始時間について従来の午後7時では、まだ明るさが残るため、「7時15分にすべきとの声もある」(事務局)とし、繰り下げの是非を検討したが、「安全に打ち上げるには日程にゆとりがあった方がよい」などの意見が出て、結局、午後7時の開始予定時間は変えないことにした。

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