輝く“菜那スマイル” 下諏訪でパレード

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下諏訪町で開かれたパレードで、沿道を埋めた町民らに手を振る高木菜那選手(手前)ら日本電産サンキョーの選手=町役場前

平昌五輪のスピードスケートで二つの金メダルに輝いた高木菜那選手(25)ら日本電産サンキョースケート部員のパレードが8日、同社のある下諏訪町で行われた。選手たちの健闘をたたえ、今後の活躍を地域を挙げて応援する場にしようと、町が企画。選手たちはJR下諏訪駅前通りから町役場近くのあすなろ公園まで約1キロをオープンカーで進み、町内外から延べ約1万6000人(主催者発表)が集まった。

パレードに参加したのは、女子の団体追い抜きとマススタートで金メダルを獲得した高木選手のほか、同じ平昌五輪に出場した長谷川翼(24)、ウイリアムソン師円(22)、バンクーバー五輪代表の羽賀亮平(29)、今季の全日本選手権で男子総合優勝した土屋陸(20)、新加入の久保向希(18)の合わせて6選手。2台のオープンカーに分乗し、ガールスカウトや消防音楽隊を先頭にした隊列の中心となって、町の中心街をゆっくり進んだ。

沿道には遠方を含め大勢の人が駆けつけて「おめでとう」「感動をありがとう」と声を掛け、選手たちは手を振って応えた。到着したあすなろ公園では交流イベントがあり、選手のトークや、特製オルゴールなどが当たるじゃんけん大会に会場が沸いた。

小雪も舞う寒い気候だったが、最後まで盛り上がり、高木選手は「下諏訪は自分のスケート人生になくてはならない場所だと実感した」。スケート部主将を務める羽賀選手も「寒さを忘れるような熱気を肌で感じた。たくさんの人と交流できて良かった」と話していた。

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