地域文化をビジネスに 諏訪実高の新教科科目

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新しい教科・科目「文化ビジネス・文化ビジネス研究」の説明を受ける諏訪実高2年生

文部科学省の「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール」(SPH)に指定されている諏訪実業高校(諏訪市)は今年度、2年生を対象に新しい教科・科目の「文化ビジネス・文化ビジネス研究」を設けた。13日、同校で3学科178人に対して、同教科・科目の概要を説明するオリエンテーションがあった。地域の伝統文化や産業をビジネスに成立させる「文化ビジネス」について学習を深める。

SPHは専門的な職業人を育成する事業。県初指定の同校はこれまでも、「文化ビジネス」の学習として、諏訪地方で活躍する人を講師に招いた講演会などで学んできた。学習の成果を形にしていこうと、今年度から教科・科目として位置付けた。より発展的な学習を行い、諏訪地域に貢献する人材の育成を図っていきたい考えだ。

今後、諏訪地域にちなんだ商品開発やイベント企画、観光マップ作成など計13種類の講座に分かれ、企業などと協力しながら、授業を進めていく。

オリエンテーションでは担当教諭が「(この授業を通して)主体性や協調性を身に付けてほしい」と呼び掛けていた。

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