豊かで公正な社会を 連合系諏訪地区メーデー

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プラカードを掲げて諏訪市文化センター周辺をデモ行進する諏訪地区メーデーの参加者

連合系の第89回諏訪地区メーデー(連合長野諏訪地域協議会主催)が28日、諏訪市文化センターで開かれた。35単組から約850人(主催者発表)が参集。すべての働く者の賃上げや長時間労働の是正、恒久平和などに向けた決意と団結を新たにし、会場周辺の市街地をデモ行進した。

メインスローガンに「働く者の連帯で『ゆとり・豊かさ・公正な社会』を実現し、自由で平和な世界をつくろう」を掲げた。メーデー宣言を採択し、被災地の復興支援や「真に働く者・生活者に寄り添った『働き方改革』」、核兵器の廃絶などを誓った。

実行委員長の中村廣明・諏訪地協議長は、今年の春闘について、賃金交渉が続いている県内の中小企業があるとし、「連合に集う労働者が互いに連携を強め、月例賃金の引き上げや暮らしの底上げを実現するように最後まで闘おう」と強調。国会に関しては「健全な二大政党が議論し合える、国民主導の政治を目指していこう」と呼び掛けた。

式典後、デモ行進に出発した。11単組が作成したプラカードを掲げ、シュプレヒコールを上げながら豊かで平和な社会づくりを訴えた。

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