道の駅「田切の里」建物完成 7、8日に施設見学会

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飯島町田切の国道153号伊南バイパス沿いに、7月中旬にオープンを予定する道の駅「田切の里」の建物が完成し、7、8の両日、施設見学会が開かれる。町から指定管理者の委託を受ける、地元住民らの出資会社「株式会社道の駅田切の里」が主催し、参加を呼び掛けている。

道の駅は田切区民が少子高齢化が進む地域の活性化策とし、町に要望したのが計画のきっかけ。高齢者への宅配、安否サービスといった地域福祉や、特産品の加工販売を中心とした産業振興に特化した施設で、国が優れた地域おこし企画を支援する「重点道の駅」の一つに選ばれている。

敷地面積約9000平方メートルで、建物は鉄骨平屋約1150平方メートル。農産物直売所・売店、農産物加工所、農家レストラン、手打ちそば店、総合案内所、トイレなどを完備した。主体工事は下平・野村・石田特定建設工事共同企業体が約3億4300万円で請け負った。総事業費約5億円。

同社によると、施設全体の完成は6月中で、現在は駐車場(82台)などの工事が進んでいる。営業は社員27人体制で始め、開店2週間ほど前にプレオープンする。マネージャーの倉澤昇さん(57)=田切南割=は「地域の人はもちろん、全国から人が訪れる施設にしたい」と話している。

施設見学会は両日とも午前9時~午後5時。上履きやスリッパを持参。問い合わせは同道の駅(電話0265・98・5525)へ。

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