地域づくりで防災 諏訪圏JCがセミナー

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約200人が参加した諏訪圏青年会議所の防災セミナー

諏訪圏青年会議所(JC)は19日、防災セミナー「いつ起こるか分からない災害に備えて」を岡谷市のカノラホールで開いた。約200人が参加し、県危機管理部危機管理防災課の田村浩二防災指導員が講師を務め、「災害時の対応を学ぶ」と題して講演した。

田村さんは過去に県内で発生した地震の状況を説明し、人的被害や土砂崩落、家屋の倒壊などの被害を図や写真で紹介した。「非常時の持ち出し品の準備、避難場所の確認、災害対応の家族会議など日ごろからの備えが重要」と話した。

自主防災組織などの地域活動も大切としながらも、「基本は自分の命は自分で守る『自助』が大切になってくる」と強調。「地域づくりは防災にもつながってくる。きょうをきっかけに防災に興味を持ってもらい、地域の皆さんと共に歩む組織づくりを目指しましょう」と呼びかけた。

セミナーを担当する同JCの「SAFETY CONNECT委員会」の八木雅敏委員長は「(このセミナーを通して受講者には)地域の防災リーダーになってもらえれば」と期待していた。

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