竜峡小梅の出荷最盛期 JA飯島選果場

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選別機で大きさをそろえて箱詰めされる竜峡小梅

飯島町飯島のJA上伊那飯島果実選果場で、同町と中川村特産のウメ「竜峡小梅」の出荷が最盛期を迎えている。関係者によると、今季は春先の暖かさの影響で着花が良好だったが、その分小ぶりで出荷量は少ない。価格はここ数年高く推移しているという。

栽培農家は約50戸で、全体の約8割を同村で生産する。今季の選果は18日から始まり、各農家から受け入れた果実は、職員らが目視で傷物を取り除いた後、選別機に掛けて大きさをそろえ、箱詰めにして県内や中京方面に出荷している。作業は今月末まで。

同JAの果実担当者によると、今季は数があるものの小ぶりのため、不作だった昨年と同じ30トンほどを見込んでいる。市場価格は生産者の減少に伴って出荷量も減っているため、ここ数年は高止まり傾向。1キロ当たり400~500円で扱われているという。

中梅の選果作業は6月上旬からの予定。

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