湖周3市町合併協設置の署名 各選管審査へ

LINEで送る
Pocket

署名簿を平林圭治諏訪市選挙管理委員長に提出する増澤義治氏(左)=諏訪市役所

諏訪湖周の岡谷市、諏訪市、下諏訪町の合併を目指して法定合併協議会設置を求める署名活動をした3市町の同一請求代表者3人は29日、各市町の選挙管理委員会に署名簿を提出した。3選管は30日から6月18日まで20日間かけて署名の有効性を審査し、6月19~25日に署名簿を縦覧。異議申し立てがなければ6月26日に審査結果を告示する予定。

合併協設置の請求に必要な署名数は有権者数の50分の1で、29日現在、諏訪市826人、岡谷市845人、下諏訪町350人。審査では6月1日時点の有権者数を基準にするため、変動する可能性がある。代表者3人によると、署名数は諏訪市1823人、岡谷市1358人、下諏訪町1064人で必要数を大きく上回っており、審査を経て代表者が各首長に本請求するのは確実な情勢だ。

諏訪市役所には同市の代表者を務める増澤義治市議が訪れ、平林圭治・市選管委員長に署名簿を手渡した。平林委員長は「内容を精査する」と述べた。選管は署名簿と選挙人名簿を照らし合わせ、氏名や住所、生年月日の記載が正確かや、押印されているかなどを確認する。

増澤氏は取材に「多くの方が署名に賛同してくれた。(合併に向けた)きっかけづくりとして一石を投じることができた。諏訪6市町村に広がることは夢の中にあるが、足元を固めるということでは諏訪湖周が固まることが一つの手段ではないか」と述べた。

おすすめ情報

PAGE TOP