グランマ絵画大賞に目須田さん ハーモ美術館

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グランマ絵画大賞を受けた目須田さんの「君のいる場所」

下諏訪町のハーモ美術館は5月31日、開催中の「第9回グランマ絵画公募展」の審査結果を発表した。最高賞のグランマ絵画大賞は、千葉県野田市の目須田晶子さん(68)のアクリル画「君のいる場所」。長野日報社賞は同県我孫子市の関口小夜子さん(74)の布絵「私の子どものころ」だった。同日開いた交流会で表彰した。応募全作品を10日まで展示している。

大賞を受けた目須田さんは今回が3回目の出品。受賞作は3年前に死んだ愛犬と海がモチーフで、さまざまな生き物がいる海の中で愛犬が静かに眠る様子を描き、「好きな色を集めた」という極彩色で色付けした。10年ほど前から水墨画、日本画、アクリル画とジャンルを変えつつ創作を続けており、大賞受賞は「思ってもみなかった。今後、絵を描き続ける励みになる」と話している。

交流会で、審査員代表の上田秀洋・信大名誉教授は「豊かな人生経験を積んだ人だからこそ描ける素晴らしい作品がそろった」と総評した。

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