諏訪観光はドライブで 諏訪市とJAFが協定

LINEで送る
Pocket

観光協定を取り交わす金子ゆかり市長と福田靖事務所長(右から2人目)

諏訪市は1日、日本自動車連盟(JAF)長野支部(長野市)と観光協定を結んだ。連盟が提供する会報やインターネットサイトといった媒体を活用。全国に1900万人を超える連盟会員を中心に、観光地・諏訪の魅力を発信し、ドライブを通じた集客増を目指す。

同連盟(本部・東京)は地域の観光振興に貢献しようと、全国の自治体と同様の協定を結んでおり、長野支部が県内自治体と結ぶのは上田市や安曇野市などに続いて8カ所目。諏訪地方では初めて。

連盟は年10回発行する会員向け会報「JAF Mate(ジャフメイト)」の10月号に同市の特集を組む予定で、市観光課によると、市内の酒蔵を含むまち歩きなどを紹介する考え。10都県に約400万部発行する関東甲信越版に掲載する。連盟が運営するインターネットサイト「ご当地ナビ」に市が薦めるドライブコースを紹介する。ビーナスラインなどを掲載することを検討する。

また、諏訪市では現在、高島城や市博物館など46カ所が、連盟会員が入館料などの割り引きが受けられる優待施設に登録されており、「今後増やしたい」(観光課)としている。

市役所で開いた締結式で金子ゆかり市長は、市内の観光客のうち約6割は自動車で訪れているとし、「(全国規模の)ネットワークに市の情報を載せてもらえるので楽しみ。(諏訪地域は)観光メニューも増えており、情報を共有したい」とあいさつ。福田靖・長野支部事務所長は「諏訪市は観光資源が豊富。県外からお客さんを呼ぶのがわれわれの仕事」と述べた。

おすすめ情報

PAGE TOP