入笠山開山祭 登山者が景色満喫

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入笠山山頂で360度の大パノラマを楽しむ登山者ら

伊那市と富士見町にまたがる入笠山(標高1955メートル)の開山祭が3日、御所平駐車場近くの登山口で行われた。両市町などでつくる入笠山観光連絡協議会が主催し、関係者と登山者ら約150人が参加。夏山シーズンの幕開けを祝い、登山者の安全を祈った。

神事に続き、同協議会会長の名取重治富士見町長は「登山者が安心安全で、快適に入笠山を楽しんでもらえるように、登山道や自然環境の整備を進めたい」とあいさつした。諏訪アルプホルンクラブ(矢嶋晴人代表)のメンバー6人が登山客を歓迎し、雄大な音色を響かせた。

東京都と横浜市から訪れた50代の女性4人グループは昨年に次いで2回目の入笠登山。「入笠は何といっても色とりどりの花が魅力。きょうは天気も良いので、景色も楽しみたい」と笑顔を見せていた。

入笠山は日本ジオパークやユネスコエコパークに認定され、南アルプスの北端に位置し、「花の山」の愛称で親しまれている。初心者にも登りやすく、山頂からの眺望が魅力で関東、中京圏を中心に登山やハイキング客を集めている。

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