下社里曳き「催物パレード」 14、15日華やかに

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下諏訪町御柱祭実行委員会は、諏訪大社御柱祭の下社里曳きに合わせて行う神賑わいの催しの内容を最終決定した。町中心街の国道20号(春宮大門交差点―秋宮)で14、15の両日行う「催物パレード」の日程は別表の通りで、長持ちや騎馬行列、みこし、民謡踊りなどが出て、7年目ごとの御柱祭を華やかに彩る。

参加団体の多さから「日本一」ともされる長持ちは、2日間合わせて39団体、83さお、総勢1600人余が出る。初日は10さお、2日目は73さおが繰り出して長持ちのパレードを披露する。団体によっては花笠(がさ)踊りなども併せて行う。

騎馬行列は同町第一区と第三区がそれぞれ奉納する。第一区は初日に登場し、見どころの「騎馬落とし」は正午ごろから秋宮前で。第三区は2日間にわたって出演し、「騎馬落とし」は2日目が午前11時30分ごろから秋宮前で、初日も沿道で行う予定。両団体とも町の無形文化財に指定されている伝統の所作を演じる。

太鼓では諏訪神太鼓が「触れ太鼓」として初日のパレードの先頭を切り、御柱小唄の民謡踊りも。2日目は大人と子どものみこし合わせて3基が出る。2日間とも消防音楽隊やボーイスカウト、ガールスカウトが参加する。

パレードの内容は前回(2010年)とほぼ同じだが、見物がしやすいよう、各団体の出発、秋宮前での終了時刻だけでなく、各団体が見せ場とする四ツ角(大社通り交差点)の時間を明示した。

下社里曳きの開幕を前にした「前夜祭」は、13日午後7時から下社秋宮境内で。「太鼓と木遣りの競演会」として雰囲気を盛り上げる。14~16日の祭り期間中はJR下諏訪駅前に「神賑わいステージ」を設け、太鼓を中心とした出し物がある。時間は3日間とも午前9時~午後5時。

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