ドングリの苗大きくなって 18日に合同植樹祭

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諏訪市湖南小学校3年生と北真志野生産森林組合は18日、同市湖南青山地籍の同組合所有林で合同植樹祭を開く。9日は同校で事前授業を行い、児童約60人がナラの実から育てた苗を組合に渡し、植樹祭を心待ちにした。

同組合の森林・山村多面的機能発揮対策事業の一環で、子どもに身近な里山と育樹に関心を持ってもらう狙い。児童たちは1年生だった2014年11月、発根したドングリを植木鉢に植えた。昨年は幼苗を育苗ポットに植え替えて世話をし、玄関近くにポットごと埋めて防風、寒さ除けをして越冬した。

事前学習で児童たちは、これまでの活動を振り返り、映像で植樹場所も見て意欲を高めた。苗は30センチほどに成長し、牛山柊埜君は「こんなに大きくなって、植樹祭が楽しみ」と友達と喜びあっていた。

講師で同組合理事の関雅一さんは、「一緒に息の長い活動を行い、ドングリを山に植えられるようになりうれしい。30~50年でほだ木など使える木になる。子どもたちが林や山に関心を持ち見守り続ける一助になれば」と期待していた。

同植樹祭は、28日の岡谷市湊での諏訪地区植樹祭、6月4日長野市での全国植樹祭に先駆けて計画し、金子ゆかり諏訪市長も出席の予定。1人2ポットずつ植え、看板除幕を行う。

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