信濃の国4K映像に 県歌制定50周年で制作

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日本ケーブルテレビ連盟県協議会が制作した「信濃の国」の映像作品を披露した贈呈式=県庁

「信濃の国」の県歌制定50周年を記念し、日本ケーブルテレビ連盟信越支部の県協議会は、県内各地の加盟局が歌に登場する風景や特産物などを高精細な4Kで撮影した映像作品を制作した。県歌の合唱曲に合わせて編集した作品で、県のPRや学校教育に役立ててもらおうと、協議会会長の向山賢悟・伊那ケーブルテレビジョン社長は5日、映像を県に寄贈した。

地域に根差したテレビ局として加盟局33局の映像を活用し、美しい自然をきれいな映像で提供しようと4Kにこだわって制作した。ドローン(小型無人機)で諏訪湖の釜口水門を空撮した映像のほか、アルプスの山々や善光寺を収めた映像を歌詞に合わせてつないだ。協議会は県の景勝地や特産を知る教材としても役立てばと考えている。

同日、県庁で開いた目録贈呈式で向山社長は「県民に愛されてきた歌を、見るという視点でも楽しんでほしい」と期待した。地元の小学生による県歌の斉唱とともに作品を披露すると、阿部守一知事から感謝状を受け取った。

県は、映像を県庁ロビーや東京都内の県の情報発信拠点「銀座NAGANO」で放送するほか、地域振興局や市町村に配布して観光案内所や各種イベントでの活用を促していく。

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