寄贈された「暮しの手帖」 活用へアイデアを

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寄贈された「暮らしの手帖」の一部を展示するロビー

茅野市の市民活動センター「ゆいわーく茅野」に、家庭向け総合生活雑誌「暮しの手帖」(暮しの手帖社)が大量に寄贈された。1951(昭和26)年~2006(平成18)年に発刊された約200冊。同施設では一部をロビーに展示し、昔懐かしい写真や記事が掲載された雑誌を有効に活用するためのアイデアを広く一般から募集している。

「暮しの手帖」は1948年(昭和23年)9月に「美しい暮しの手帖」として創刊され、現在も発行され続けている人気雑誌。創業の軌跡をモデルにしたというNHKの連続テレビ小説でも注目を集めている。

寄贈された冊子は、今年1月に福祉施設で亡くなった高齢女性が所有していたもの。女性が大切にしていた雑誌を処分するには忍びない―と、施設職員が遺族と相談して同施設に寄贈することにしたという。

展示コーナーでは、多くの女性が足を止めて雑誌を手にしている。読み始めると止まらなくなるのか、当時の記憶を呼び覚ましながら読みふけっている。同施設では「多くの女性が読んできた貴重な冊子。有効に活用できるアイデアを寄せてほしい」と呼び掛けている。

問い合わせはゆいわーく茅野(電話75・0633)へ。

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