上社で御神渡りダンス 諏訪市教委体験教室

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上社本宮神楽殿で、御神渡りをテーマに創作したダンスを披露する中洲小5年生

諏訪市教育委員会は13日、中洲小学校5年生を対象にした創作ダンス体験教室を同校と近くの諏訪大社上社本宮で行った。同市出身の世界的舞踊家、新村英一(1897~1979年)の生誕120周年記念事業の一環。児童99人がプロの舞踊家から指導を受け、諏訪湖の御神渡りをテーマにオリジナルのダンスを創作し、本宮神楽殿で発表した。

市内の小学生を対象にした体験教室は今年で3年目。講師は舞踊家で第20回ニムラ舞踊賞を受賞した加藤みや子さんらプロの指導家10人が務めた。4グループに分かれた児童たちは御神渡りの言い伝えなどを学んだあと、同校体育館でダンスの振り付けの構想を練った。

発表は各グループが8分ほどにまとめたダンスを本宮神楽殿で披露。御神渡りの氷のせり上がりを足を使って表現したり、男神が女神に会いに行く場面を演じたりしていた。

石原奏登君(10)は「創作ダンスは初めてだったけど、きっちり踊れて良かった。神楽殿で踊れたのもいい思い出になった。また機会があれば創作ダンスに挑戦したい」と話していた。

14日も一般者らを対象にダンス体験教室が開かれ、同日午後1時30分ごろから諏訪大社上社本宮で発表するという。

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