土用の丑の日 諏訪地方うなぎ店大忙し

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「土用の丑」を前に最繁忙期を迎えているうなぎ料理店=岡谷市天竜町の「天龍」

20日は「土用の丑」。「うなぎのまち岡谷」を発信する岡谷市内のうなぎ料理店や川魚店では、1年で最も忙しい季節を迎えている。連日の猛暑もあって、厳しい夏を乗り切るスタミナ源に―と、熱々のうな重に舌鼓を打つ人や、香ばしいかば焼きを買い求める人でにぎわっている。

同市天竜町の釜口水門そばにあるうなぎ料理店「天龍」(今野利明社長)では19日、炭火の熱とかば焼きの煙が立ち込める厨房で、背開きされて串を通したウナギが次々に焼き上げられていた。この時期は持ち帰りのかば焼きの注文もけた違いの多さで、休む間もない忙しさという。

うなぎのまち岡谷の会の会長も務める今野社長によると、「シラスウナギ(ウナギの稚魚)の確保が年当初に比べて上回ったためか、仕入れ値は高止まりながら何とか落ち着いている」という。気軽に食べられる価格ではなくなってきたものの、「この時期はウナギのかば焼きで猛暑を乗り切ってほしい」と話している。

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