道の駅「大芝高原」開駅 南箕輪で式典

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テープカットやくす玉割りなどして、道の駅「大芝高原」開駅を祝った関係者たち

南箕輪村大芝高原内の地域振興施設「味工房」前で21日、道の駅「大芝高原」の開駅式が開かれた。4月の登録後に道路整備や情報提供コーナー設置などの機能整備を図った上で、道の駅として正式にスタートを切った。式典には関係者約70人が出席。カーナビや地図への掲載など全国のドライバーへのPR効果により、年間通じての誘客につながることに期待をかけた。

県内47番目の道の駅として、4月25日に登録された。範囲は、中核となる味工房や駐車場(223台分)を含めた一帯で、面積は1万7200平方メートル。味工房や大芝公園管理事務所を改築するなど既存施設を有効活用した上で、道路情報・観光情報などを提供するスペースや24時間対応トイレを整備。味工房そばの村道ロータリー部分を撤去し、見通しの良い道へと改修した。村では、一連の整備により、村内の地場産業振興や来場者への健康と癒やしの場の提供の充実、防災機能の強化を図ることができたと見ている。

式典では、駅長に大芝荘の唐澤良平支配人を、副駅長に村イメージキャラクター「まっくん」を任命。唐木一直村長が「開駅を契機に、さらなる交流人口の拡大を図り、大芝高原が地域振興の 拠点として最大限活用されるよう取り組んでいく」と述べた 。唐澤駅長の「出発進行」の合図に続いて、テープカットやくす玉割りをし、盛大に祝った。

会場では、開駅に合わせて商品開発された牛柄メロンパン「べころん」や村観光協会推奨品、農産物の販売なども行われ、来場者たちで大にぎわい。記念切符の販売もあり、前日の夕方から並んだコレクターの姿も。大阪府の男性(46)は「大芝高原に来たのは初めてだが、温泉や森林、カフェといろいろそろっていて、1日楽しめた。また来たいですね」と話した。

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