県大会ポンプ車操法 富士見町消防団優勝

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初の全国大会出場を決めた富士見町消防団第十分団のポンプ車操法の選手ら

第60回県消防ポンプ操法大会・第27回県消防ラッパ吹奏大会(県・県消防協会主催)は22日、木曽郡大桑村のスポーツ公園と近くの第一テニスコートであった。富士見町(第十分団)がポンプ車操法で優勝し、全国大会への切符を手にした。富士見町は2連覇を達成し、同町消防団第十分団にとっては初の県大会参加で全国行きを決めた。そのほかの諏訪勢は小型ポンプ操法で諏訪市(第八分団)が3位、ラッパ吹奏では茅野市が5位に入った。

県大会参加、全国大会出場権獲得と初めてづくしとなった富士見町消防団第十分団。高橋利幸分団長(44)は「自分たちのベストが出せてほっとしている。選手たちは今日までの練習、本当に大変だったと思う。選手たちにはご苦労さまと言いたい」と話した。連覇を目標に練習を重ねてきたといい、「今大会では昨年の優勝旗を返還し、再び(優勝旗を)獲ってこなければいけないというプレッシャーはあった。また優勝できて本当にうれしい」と笑顔を見せた。全国大会は未踏の地。「悔いの残らないようにベストを尽くしてきたい」と意気込んだ。

大会には県内各地区の予選を勝ち上がってきたチームが出場。ポンプ車操法は12チーム、小型ポンプ操法とラッパ吹奏は各13チームがそれぞれ参加。会場には約3000人の団員や仲間たちが集まり、選手たちは機敏な動きを披露し、応援に駆け付けた関係者らは熱い声援を送っていた。ラッパ吹奏でも息の合った演奏を披露し、勇壮な音色を響かせた。

今大会では伊那市の女性消防団による小型ポンプ操法が披露されたほか、県内外のラッパ隊4チームが演奏し合う交流会もあった。

全国大会は2年に1度行い、今回の長野県の出場枠はポンプ車操法のみ。全国大会は10月19日に富山市で開催される。

個人賞の受賞は次の皆さん。(関係分)

▽ポンプ車=指揮者・濱祐、1番員・小林環、2番員・佐伯幸平、4番員・小林佳博(いずれも富士見町)

▽小型ポンプ=指揮者・伊藤慈雨(諏訪市)

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