「伊那谷風土記街道周遊バス」2年目

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県職員やアルクマからのプレゼントを手に周遊バスに乗車する親子ら

県上伊那地域振興局は1日、JR伊那市駅と広域農道周辺の5施設を結ぶ「伊那谷風土記街道周遊バス」の運行を始めた。2年目の今季は伊那谷の「食」「おいしさ」をテーマに据え、養命酒健康の森(駒ケ根市)などを新たな停留場所として設定。26日まで1日3往復する。初日は地元の親子連れを中心に大勢が乗り込み、「おいしいスポット」巡りを楽しんだ。

同駅の出発時刻は午前9時7分、同11時7分、午後2時7分。▽かんてんぱぱガーデン▽北川製菓▽マルス信州蒸溜所▽駒ケ根ファームス▽養命酒健康の森-に停車し、復路は逆順となる。「食」でつないだほか、雨の日でも楽しめるコースにした。

第1便の出発に合わせて式典があり、各施設や運行を受託する伊那バス(伊那市)の関係者らがテープカット。振興局の堀田文雄局長は「伊那谷が誇る美しい景観と食のスポット。素晴らしさ、おいしさを実感してください」と観光客、地域住民の双方に利用を呼び掛けた。

料金は1回の乗車につき大人300円、小中学生150円(未就学児・障がい者など無料)。新たに1日乗車券の扱いを始め、同じ日に複数箇所に立ち寄りやすくした。

乗り物が大好きという伊那市富県の柴村天君(3)。母親の玲子さん(33)、妹のほまれちゃん(1)と第1便に乗り込み、「ゼリーを食べたい」とかんてんぱぱガーデンへ。玲子さんは「いい場所ばかりに停まってくれる。また利用したい」と話した。バスの問い合わせは振興局企画振興課(電話0265・76・6801)へ。

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