原田泰治美術館 20周年特別展「広い世界」

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原田泰治美術館で始まった企画展「広い世界」で展示作品の説明をする原田さん

諏訪市の原田泰治美術館で、開館20周年記念特別企画展「広い世界」が開かれている。画家原田泰治さんが描いた40~100号の大型作品のみを展示。同館で初展示となる作品2点を含む国内外の風景画23点が並んだ。来年1月14日まで。

初展示の作品は上田市の「真田の里」(2016年)と、兵庫県丹波市の「静寂な集落」(2017年)でいずれも40号の大きさ。「真田の里」は上田市真田地方で農作業をしている住民やのどかな山々を描き、「静寂な集落」は山間の集落にあるかやぶきの民家や風になびくこいのぼりなどを写し出し、日本の懐かしい原風景を表現している。このほか、アメリカやブラジル、クロアチアの風景を100号の大きさで仕上げている。

初日の1日には同館でオープニングセレモニーが開かれ、原田さんが「100号の大きさになると一生懸命描いても3カ月くらいかかる。皆さんもゆっくり絵を見て楽しんでほしい」と呼び掛けた。

開館時間は午前9時~午後5時。月曜日休館。入館料は大人820円、中高生410円、小学生200円、障がい者(大人)410円。問い合わせは同館(0266・54・1881)へ。

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