東海大の学生2人 就業体験で茅野市長表敬

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就業体験に向けて抱負を語る(左から)前田さん、尾崎さん、遠藤講師

茅野市役所観光まちづくり推進課のインターンシップ(就業体験)に参加した東海大の女子学生2人が20日、市役所の柳平千代一市長を表敬訪問し、抱負を語った。24日までの5日間、現場業務を通じて観光地域づくりの取り組みやインバウンド、山岳観光などについて学ぶ。

就業体験は、東海大と同市の包括協定に基づく取り組みで、6年目。今年度は、ともに同大観光学部観光学科3年の尾崎奈々さん(21)=横浜市出身=と、前田百合香さん(20)=同=が参加した。観光案内所の接客業務やインバウンド事業、観光施設に理解を深めるほか、4月に設立したちの観光まちづくり推進機構(DMO)の取り組みを学ぶ。登山やDMOのデモツアーも体験する。

市役所で、尾崎さんは「DMOに興味があり大学で学んでいる。実践的な経験を茅野市で学ぶことができれば」、前田さんは「DMOや地方創生の活動を研究している。自治体やDMOだからできることを考えたい」と意欲を見せた。同学科の遠藤晃弘講師は「茅野市の観光は変革期にあり、実践の様子を知ることは貴重な学びになる」と指摘した。

柳平市長は「学生の目で見て気付いたことを伝えてほしい。関心、興味を持って取り組んで」と励ました。懇談では、前田さんから茅野市の観光の魅力を問われ、「雄大な自然が身近にあるのが最大の魅力。どう発信していくかが課題だ」と話していた。

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