ペットボトルで雨量計作り 湖南小で防災授業

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ペットボトルの雨量計を作る児童と藤森土木建設の社員

諏訪市湖南小学校は24日、理科の授業で5年生48人を対象に防災授業を行った。藤森土木建設(諏訪市上川)の6人が講師を務め、児童はペットボトルの雨量計を作る体験などを行い、防災について理解を深めた。

同社による防災授業は今回で2回目。児童に防災意識を高めてもらおうと、同社の提案で実現した。

雨量計作りでは、事前に上部分を切り取ったペットボトルに目盛りを付けた。底を平らにするために同社員がセメントを入れ、正確に測定できるように児童が100ミリの目盛りを慎重に取り付けた。

同社の高山徳也・土木部長(58)は「雨が降ったら外に出して雨量を測ってみて。1時間に50ミリを超えたら特に注意して」と呼び掛けた。

他にも同社員が手作りした模型で土砂や崖崩れのメカニズムを説明したり、2006年と09年に市内で起きた水害の被害について紹介したりした。

女子児童は「雨の災害を身近に感じてなかった。不安に思ったけど勉強になった。雨量計も使ってみたい」と話していた。

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