正面入り口の装飾一新 八ケ岳自然文化園

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季節に合わせてさまざまなアレンジができる「ウェルカムボード」

原村の八ケ岳自然文化園は今年30周年を迎えたことを記念し、正面フロアの右手に黒板の「ウェルカムボード」を設置した。正面入り口のガラス戸も華やかな絵と文字で飾った。八ケ岳や草木、昆虫、動物など、自然豊かな高原が感じられる装飾に一新し、来館者を歓迎している。

ウェルカムボードとガラス戸の装飾は、サラ・ガリーさん(29)=神奈川県藤沢市=が手描きグラフィックの手法で描いた。ボード中央には「WELCOME TO YATSUGATAKE Shizen Bunkaen(ようこそ 八ケ岳自然文化園へ)」の文字を大きくデザイン。周囲には八ケ岳や星空、木々、湖、草原を配置し、カブトムシやキツネ、カエルも描き込んだ。特殊なインクで描き、黒板を消しても落ちないという。

サラさん「四季に合わせてスタッフに上から色や絵を足していってほしい。その時々の文化園のイメージに合ったボードができれば」と話した。

ガラス戸には正面中央上部に「HAPPY 30TH ANNIVERSARY」の文字を配置し、左右のガラスには白と金色の線でカブトムシやチョウ、流れ星、八ケ岳、タンポポ、フクロウなどをちりばめた。「子どもに動物や植物を見つけて楽しんでほしい」と願った。

7月下旬に初めて原村を訪れ、制作に取り組んだサラさん。「周辺を歩いてみて、自然が素晴らしいと思った。まるやち湖や八ケ岳、この辺に多い植物や虫を描き込んだ。文化園へ体験や学びに訪れた人に絵を見て明るい気持ちになってもらえたら」と話した。

同園は「入り口の装飾が楽しい雰囲気に生まれ変わったので見に来てほしい」と呼び掛けた。

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