上伊那のごみ分別 来年4月から一部変更へ

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上伊那広域連合は28日、新ごみ中間処理施設「上伊那クリーンセンター」(伊那市富県)が稼働を始める来年4月から、上伊那8市町村の家庭から出るプラスチック製品のうち資源にならないプラスチック類やゴム、皮革製品などについて「燃やせるごみ(可燃ごみ)」として収集すると、広域連合議会全員協議会に示した。「PETマーク」があるペットボトルや、「プラマーク」があるレジ袋、食品トレーなどプラスチック製容器包装は従来通りに資源回収するため、広域連合環境衛生課は「間違わないよう注意が必要」とし、周知を徹底していく考えだ。

資源にならないプラ類やゴム、皮革製品などは現在、不可燃の「燃やせないごみ」として収集している。スポンジ類やアルミ箔、防水加工の衣類、プラマークやPETマークがあっても汚れが落とせないもの、在宅医療から出た非感染性のプラスチック製品なども、来年度からは同様に「燃やせるごみ」に分類が変わる=表参照。

プラマークが付いた容器包装は変更はなく、紫文字で書かれた資源プラスチック用回収袋に入れて出す。ペットボトルも変わらず、各市町村が日時を定めて資源回収する。金属など資源となる材質と分離できないプラ類も従来通りに「燃やせないごみ」となる。

伊南のプラ専用指定袋は廃止

駒ケ根市、飯島町、中川村、宮田村の伊南4市町村で現在使用している容器包装以外のプラ専用指定袋は廃止し、それに入れていたごみは「燃やせるごみ」として収集。これにより、上伊那全域でごみの分別基準が統一される。

各市町村は年明けに新たなごみの出し方のガイドブックを住民に配布し、変更点などを周知していく。

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