湖上を疾走 清陵高クラス対抗「端艇大会」

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掛け声を合わせてオールをこぐ諏訪清陵高校の生徒たち

諏訪清陵高校(諏訪市)は3日、ボート競技のクラス対抗戦「端艇大会」を下諏訪町漕艇場で開いた。全校生徒が参加。息を合わせてオールをこぎ、500メートルのレースでタイムを競った。

同大会は100年以上前から続く伝統行事で、クラスの団結力を強めることが目的。クラス対抗のボート大会を行う高校は県内唯一で、全国的にも珍しいという。男子、女子、男女混合の3種目に各クラス代表の生徒と教職員の計74チームが出場した。

この日は時折雨が降ったが、風は少なかった。生徒は、夏休み明けから端艇部に指導を受けて練習した成果を発揮した。湖上で「ソーキャッチ」と掛け声を響かせ、大きくオールをこいでゴールを目指した。

初めてボート競技に挑戦した1年生の林歩実さん(15)は「水面すれすれの感覚は初めて。疾走感があって、楽しかった」と笑顔だった。主催した学友会の山澤駿会長(17)は「端艇部やボート協会の方と協力してつくってきた。伝統行事に携われて誇りに思う。今後も続いていけば」と話していた。

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