諏訪西中と安協 湖南でカーブミラー拭き作業

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地元安協会員と協力して学区内のカーブミラーを磨く諏訪西中学校の生徒

諏訪市の諏訪西中学校は8日朝、カーブミラー拭き作業を同市湖南地区の4カ所で行った。諏訪交通安全協会諏訪支部湖南分会と合同で2007年から行い、県交通安全運動推進本部の今年度顕彰(県知事賞)を受賞した同活動。生徒と安協会員の40人が地域の交通安全を願い、通学路のミラーの鏡面を念入りに磨き上げた。

11年前に同校体育館火災で運動系の部活道具が焼失。諏訪地方各地からの道具の支援に、生徒たちが感謝を示したいと同活動が始まった。

以来、年1回のPTA親子作業時に行い、地元安協と地区内約100基のカーブミラーを対象に磨いている。長年の励行がたたえられた今年度の県知事賞受賞は、県内の中学校では初めて。

今年は2年3組の16人が担当した。生徒たちは安協会員に脚立を支えてもらいながら、高い位置から鏡面に洗剤を吹き付け、ハンドワイパーで汚れを拭き取った。細澤梨珠さん(13)は「これからもミラーをよく見て交通安全に気を付けたい。受賞は誇らしく、西中の活動として続けてほしい」と話していた。

活動当初から関わる安協の藤森和重分会長(71)は、毎回交通整理をする諏訪署の協力に感謝し「道路を利用する人たちが中学生の姿を見て安全意識を高め、生徒たちも運転免許を持った時に活動のことを思い出してもらえれば」と期待を寄せていた。

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