20、21日「ショッパーズ」へ準備 諏実高

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商品開発した革製品の製造体験をする売り場担当の生徒たち

諏訪実業高校(諏訪市)は20、21の両日、学習成果を実践する対外イベント「諏実タウン」を同校で開く。商品販売実習「諏実ショッパーズ」と、小学生の職業体験を生徒が補助する「キッズビジネスタウン」を同時開催。地域内外の事業所から仕入れた商品や、授業で商品開発した製品を販売するショッパーズの準備が進んでいる。

売り場のうち、雑貨日用品担当の商業科3年生の生徒ら3人が10日、同市福島の障害福祉サービス事業所「森の工房あかね舎」を訪問。製作依頼した髪留めやキーカバー、キーホルダーなど4種類100個の仕上がりを確認し、革細工も体験した。

同売り場は一昨年から同所の革製品を仕入れ販売したが、今年は若者も革製品が持てるようにと商品開発した。7月から打ち合わせを重ね、生徒たちは仲間の意見も踏まえて、動物のデザインや色、大きさを提案。事業所利用者4人が手作りしたカラフルなコラボ商品を生み出した。

製造も大詰めになり井上成美施設長は「細かい部分まで見てアイデアをもらい、真剣に取り組んでいた」と生徒たちを評価し、若者の発想に感心していた。売り場主任の香川莉穂さん(17)は「思ったよりきれいな製品になり、中高生が革製品を身近に感じてもらえる。手縫いの苦労も伝えたい」と販売に意欲的だった。

ショッパーズは両日とも午前9時30分~午後4時。

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