岐阜の中学生が体験研修 みはらしファーム

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伊那市西箕輪のはびろ農業公園「みはらしファーム」の新たな交流促進施設「体験交流の家 やってみらっし」で26日、岐阜県多治見市の陶都中学校2年生186人がおやき作りを体験した。4月に開業した同施設で200人規模の団体受け入れは今回が初めて。同公園事務所は「これを契機にさらに多くの団体受け入れに力を入れていきたい」と話している。

「やってみらっし」でおやき作りを体験する岐阜県の中学生

「やってみらっし」でおやき作りを体験する岐阜県の中学生

陶都中は「信州研修」として毎年県内を1泊2日で訪れ、地域の産業や伝統の郷土料理などに触れている。しかし、生徒数が多いため一緒に同じ体験をすることが受け入れ側の関係で難しい場合が多く、今回は大型体験施設の「やってみらっし」を訪れた。

生徒たちは2班に分かれて、おやき作りと園内のイチゴ狩りを交互に体験。男子生徒は「家ではできない体験で楽しい。多治見にはない自然にも触れられる」と笑顔。生徒たちはこの日、茅野市で田植えも体験し、27日は同市の車山高原でトレッキングを楽しむ。

「やってみらっし」では4月の開業以来、20人以上の団体客を8組ほど受け入れてきた。今後も予約が入っているというが、同事務所は「県や伊那市も修学旅行などの誘客に力を入れており、大型施設の強みを生かして、さらに学校レベルの体験受け入れにつなげたい」と説明する。

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