住み続けたい駒ケ根 市議とJOCA意見交換

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まちづくりについて意見を交わす駒ケ根市議とJOCA職員ら

駒ケ根市議会と青年海外協力協会(JOCA)は7日夜、市議と職員の意見交換会を同市のJR駒ケ根駅前ビル・アルパで開いた。市議14人とJOCA職員17人が参加。「住み続けたいまち駒ケ根にするには」をテーマに自由に意見を交わし、それぞれの役割について考えた。

JOCAは今年3月に東京から同市へ本部を移転。国際協力のほか国内の地域づくりにも取り組んでいる。市もJOCAと連携した「大使村構想」や「生涯活躍のまち構想」の策定などを進めていることから、まちづくりに向けた連携に向け意識の共有を図った。

「住み続けたいまち―」を主題に、市の魅力や市に足りないもの、大使村構想の将来像などについて、五つのグループ分かれ、自由に討論するワールドカフェ方式で意見を交わした。

各グループからは、JICAボランティアの帰国者が活躍できる環境づくりや、大使館まつりや国際屋台村といった国際的なイベントの開催や子どもの運営への参加による意識の醸成など、JICA駒ケ根青年海外協力隊訓練所がある立地条件を生かしたまちの魅力づくり、インターネットの交流サイト(SNS)を活用した積極的な情報発信などのアイデアが出された。「まずは市民とJOCAの職員が日常的に交流していくことが大切」との声もあった。

JOCAの堀田直揮事務局長は「将来のまちに市民は何を求め、今何に困っているのか。連携したまちづくりに向け、こうした機会を通じて感じ取っていきたい」と話していた。

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