2年ぶり「絵画キルト大賞」審査結果

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「第14回絵画キルト大賞」の審査発表で、最優秀賞の山本さんの作品(右から2番目)や優秀賞の小宮山さん=岡谷市=の作品(右)を講評する原田泰治さん

画家原田泰治さんの作品をパッチワークなどで表現したコンテスト「第14回絵画キルト大賞」の審査発表が20日、諏訪市の原田泰治美術館であった。2年ぶりの開催で全国から92点の作品が寄せられ、入賞7点、入選31点の計38点を選出。最優秀賞には山本俊子さん(74)=埼玉県鶴ケ島市=の「ふるさとの思い出」、優秀賞には小宮山真由美さん(53)=岡谷市=の「モモの花」をそれぞれ選んだ。

コンテストはほぼ毎年開催してきたが、昨年はキルト作品の制作に時間を掛けてもらおうと公募を見送った。原田さんのほか、キルト作家の小関鈴子さんと宮内恵子さんが審査員を務めた。40~80代の愛好者から作品が寄せられ、3年かけて仕上げた作品もあったという。

原田さんは最優秀賞に選んだ山本さんの作品を「レンゲの花を一つ一つ作り上げ、空も非常に良かった」と評価した。優秀賞の小宮山さんについては「ボーダー(額縁)がしっかりしていて、非常に格調高い作品」とたたえた。

入賞・入選作品は来年1月17日~4月14日に原田さんの原画と併せて展示する。同4月6日に表彰式を同館で開く。

入賞者は次の皆さん。
▽最優秀賞=山本俊子(鶴ケ島市)
▽優秀賞=小宮山真由美(岡谷市)
▽ふるさと絵画部門賞=山田しおり(島根県美郷町)
▽挿絵・イラスト部門賞=浜尚子(下諏訪町)
▽原田泰治賞=秋田雅子(茅野市)
▽小関鈴子賞=加嶋二美江(埼玉県熊谷市)
▽宮内恵子賞=加藤節子(諏訪市)

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