「並木DEコンサート」 民間主導の新組織

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民間主導で開幕した諏訪市の並木DEコンサート

民間主導で開幕した諏訪市の並木DEコンサート

諏訪市大手の柳並公園で28日夜、「並木DEコンサート」が開かれた。今年度から上諏訪駅周辺の商業者や高校生らが加わった民間主導の新組織運営に変わり再スタート。初回は諏訪市民吹奏楽団がテレビ主題歌やマーチ、ポップスなどを演奏した。9月まで定期開催し、夜の街中ににぎわいをもたらす。

同コンサートは、1996年の諏訪湖一周ウォーク前夜祭として開いた第1回から、回を重ねて今回が105回目。昨年まで企画運営は行政主導で、同市まちづくり市民協議会有志による同実行委員会が手伝っていた。今年3月に同協議会が解散したため、運営委を再編。上諏訪駅周辺の商業者やまちづくり団体に参画する高校生が加わった。

この日は、団員40人がコンサートマーチや「崖の上のポニョ」、「365日の紙飛行機」などと、楽器紹介で名曲の1小節も奏でた。150人以上の聴衆は、夜のとばりが下りるにつれ、照明で浮かび上がる新緑を目で楽しみながら、ブラスの音色を聴き入っていた。

実行委員会の若御子弘委員長=同市元町=によると、若い意見を加えた市民目線で、市街地の活性化やまちづくり、アマチュア音楽家の育成を図り、新しい試みも展開。次回6月25日は諏訪市内3高校のバンドが出演。9月までの定期コンサート以外に、10月には並木通りのイベント「並木deマルシェ」に合わせて演奏会を予定している。

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