死刑制度考える 岡谷西部中でNIE公開授業

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死刑制度について考えた社会科の公開授業

新聞を活用した学習(NIE)を進める県NIE推進協議会の研究指定校になっている岡谷市の岡谷西部中学校で5日、新聞を使った音楽と社会科の公開授業が行われた。協議会委員や研究指定校の関係者らが授業を参観し、指導法を研究した。

このうち3年3組で行われた社会科の授業公開の単元は「裁判制度と死刑制度」。オウム事件での死刑執行に関連した新聞記事を読んで、死刑制度に対する多様な考え方があることを学んだ。

事前の学習では生徒22人の死刑制度に対する賛否は賛成が21人、反対が1人。授業では、死刑制度に対する賛否の意見やオウム事件被害者の意見などをまとめた新聞記事を読んで、改めて自分の考えを整理した。

事前学習で死刑制度に賛成意見だった男子生徒は授業終了後の取材に、「新聞で反対意見を読んで死刑制度に少し疑問符がついてきた。今は賛成反対のどちらとも言えない中立的な気持ち」と話していた。

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