トラックに安全運転の絵 中州保育園児

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絵を描いた中洲保育園の園児が参加した山信運輸の「笑顔号」出発式

諏訪市中洲の山信運輸(滝澤正明社長)は7日、保育園児の絵を車体に印刷したトラック「笑顔号」の出発式を、同社近くのいすゞ自動車中部諏訪支店で開いた。交通事故防止を啓発する全国的な活動「こどもミュージアムプロジェクト」として実施。絵を描いた中洲保育園の年長児や同社関係者ら約70人が参加し、かわいらしい絵が目を引く大型トラック(20トン)1台の出発を見送った。

こどもミュージアムプロジェクトは、子どもの絵を大型トラックの車体後部に印刷し、後続車にゆとりを持った運転を呼び掛ける活動。全国で運輸会社を中心に約80事業所が参加する。

中洲保育園は山信運輸から依頼を受け、11月上旬、年長園児47人が絵を描いた。家族の様子や車を運転する保護者の姿などを描き、「あんぜんうんてんしてね」「おしごとがんばってね」と文字を添えた。同社関係者が選んだ5枚をトラックに印刷した。

出発式でトラックを見た笠原優音ちゃん(6)は「かっこいい。車を運転する人は、事故に気を付けてほしいと思いながら絵を描いた」と話した。

山信運輸の滝澤社長は「子どもたちの絵で、トラックや後続車の運転者の事故防止に対する意識を高めたい。あおり運転の抑止につながれば」と話していた。

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