平穏な世の中に 光前寺厄除祈願祭14日まで

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護摩をたいて厄よけの祈祷をする吉澤道信副住職=光前寺本堂

駒ケ根市の光前寺で12日から新年恒例の厄除祈願祭が始まった。上伊那地方を中心に多くの人が参拝に訪れ、自身や家族の厄よけをはじめ、合格祈願や家内安全、交通安全などを祈願している。

本堂内では吉澤道人住職(71)と吉澤道信副住職(40)が、祈願を申し込んだ人の名前や住所を読み上げ、護摩をたいて祈祷した。読経が響く厳かな本堂では、同席した参拝者が各自の願いを込めた「願木」を火の中へ入れ、諸願成就を祈った。

母親と厄落としに訪れた宮田村の高校2年生、小澤芽依さん(17)は「将来は介護福祉士になって、おじいさんやおばあさんを笑顔にしたい。今年は勉強を頑張りたい」と目標を語った。吉澤住職は「昨年は天災が多い年だった。今年は命の大切さを意識し、平穏な世の中になるように願いたい」と述べた。

厄除祈願祭は12~14日の3日間。受付時間は午前9時~午後4時。奉納金は1祈祷5000円。問い合わせは光前寺(電話0265・83・2736)へ。

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