阿波踊りで笑顔 「諏訪湖連」が来月イベント

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「阿波踊り諏訪湖連」が開いた公開練習。地域住民が阿波踊りの楽しさを体験した=5月27日

「阿波踊り諏訪湖連」が開いた公開練習。地域住民が阿波踊りの楽しさを体験した=5月27日

400年の歴史がある徳島の阿波踊りを通じ、地域の連携や健康づくり、笑顔を広げようと活動する「阿波踊り諏訪湖連」。今年は結成2年を迎え、7月に独自イベントを開くなど、地域活動を活発に展開する。

同連(北澤共司連長)は県シニア大学諏訪学部で踊りを習ったメンバーで2014年11月に発足。諏訪地域の住民も加わり40人が月2、3回諏訪市の老人福祉センターで練習を重ねている。阿波踊りが盛んな山梨県大月市で研修も行い、高齢者福祉施設にボランティアで訪れ、上達した成果を披露している。

今年は、阿波踊りで笑顔を届け地域を盛り上げようと、5月には公開練習を2回開き、諏訪市の高島城祭に初出演。6月は同市のボランティアフェスタに参加。7月3日は諏訪市総合福祉センターで「阿波踊り諏訪湖連祭り―子供も大人も全員集合」(午後1時30分~3時30分)を初企画。踊り体験とともに、歴史や本場徳島のDVD鑑賞をする予定だ。

公開練習には地域住民が、独特な足の動きや姿勢などの基本や「真っすぐ前を見て笑顔で」の指導を受け、「正調ぞめき」の曲で、「ヤットサーヤットサー」の掛け声も合わせ体験した。友人に誘われて参加した花岡三枝子さん(66)=諏訪市湖岸通り=は「足の動きが難しいけれど、楽しくて奥深い。しばらく続けてみたい」と笑顔で話した。 

諏訪地域の住民が仲良く踊り、訪問先や高島城祭でも好評で、体調が良くなったメンバーもおり、成果を喜ぶ北澤連長。7月のイベントを「初めてだが成功させたい」と話し、「今後は諏訪地域の連携が祭りを通して定着できるように、(大月や東京高円寺のような祭りを)20~30年後にできたら」と夢を描く。問い合わせは北澤さん(電話090・2178・8255)へ。

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