ひな人形華やか 旧林家住宅であすから展示

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江戸時代からの多彩なひな人形約250体が並ぶ旧林家住宅=岡谷市御倉町

「桃の節句」に合わせて岡谷市教育委員会は3月1日から、同市御倉町の国重要文化財「旧林家住宅」で、ひな人形を展示公開する。江戸時代から昭和まで多彩なひな人形約250体が並び、座敷を華やかに彩っている。4月8日まで。

シルク岡谷の歴史を伝える同住宅で季節の伝統行事を楽しんでもらおうと、NPO法人シルク文化協会の協力で毎年展示。面長な顔立ちが特徴的な江戸時代中期の享保年間の「享保びな」をはじめ、明治から大正にかけての内裏びな、松本押し絵びな、昭和の段飾りなどが並び、見応え十分。京の御所に見立てた珍しい「御殿飾り」も紹介している。

同協会の宮坂雄二事務局長は「顔立ちや着物など、ひな人形はその時代を反映している。見比べて時代の流れを楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

入館料は大人570円。3月からの開館時間は午前9時~午後4時30分。水曜休館。問い合わせは同住宅(電話0266・22・2330)へ。

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