春の火災予防運動スタート 街頭で訴え 諏訪

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買い物客に啓発グッズを手渡す消防関係者

春の火災予防運動(1~7日)初日の1日、諏訪広域消防本部と諏訪消防署は、街頭啓発活動を諏訪市のJR上諏訪駅東口の商業ビル「アーク諏訪」にあるツルヤ上諏訪店前で行った。諏訪市消防団と同市防火防犯組合連合会を含めて約30人が参加。啓発グッズを買い物客に手渡し、火の用心を呼び掛けた。

住宅防災の発生を防ぐ習慣や対策を載せたチラシ約250部、住宅用火災警報器の設置を促すビラを同封したマスクやティッシュ計約250部を配布した。消防署員らは「火災予防運動が始まりました」「火事に気を付けてください」などと声を掛けた。買い物客は「始まったんだね」などと答え、防火意識を高めていた。

諏訪地方6市町村では今年18件の火災が発生し、死者は1人。昨年1年間の火災発生は77件で死者は3人だった。死者の出た火災はいずれも住宅火災だったという。同消防本部の宮坂浩一消防長は「春は空気が乾燥するので、野火や下草に注意してほしい。1軒でも火災がなくなってもらえたら」と話していた。

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