日本童画大賞上位受賞者展 イルフ童画館

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初日に行われた松森さん(右)のギャラリートーク

岡谷市のイルフ童画館で23日、昨年度実施した絵画コンクール「第9回日本童画大賞」の上位受賞者展が始まった。絵本部門と、1枚絵の「タブロー」部門で大賞、優秀賞を受賞した作家4人の計106点を展示。初日は3人の作家が同館を訪れ、来場者に作品を解説するギャラリートークを行った。

日本童画大賞コンクールは、児童文化の発展に貢献する「次世代の武井武雄発掘」を目的に行う。第9回は画家や絵本作家など、プロ、アマチュアを問わず全国の381組から応募があった。

上位受賞者展は、絵本部門大賞のあさおようさん、同部門優秀賞の坪井奏さん、タブロー部門大賞の小池恵美子さん、同部門優秀賞の松森清昭さんの作品を展示した。このうち、ギャラリートークにはあさおさん、小池さん、松森さんが参加した。

和紙にアクリル絵の具で色を付けた1枚絵「ラムネ瓶の青いかけら#2」で受賞した松森さんは、松本市内の中学校美術教諭。青を基調に、空中を走る電車、月、家などを幻想的に描いた作品が多い。「青は水の底をイメージした色。受賞を機に、色彩豊かな花や風景を描いた作品にも挑戦したい」と話した。

展示は4月22日まで。開館時間は午前10時~午後7時。水曜休館。問い合わせは同館(電話0266・24・3319)へ。

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