高校生と中学生の未来会議 28日に伊那

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中高生に未来会議への参加を呼び掛ける上伊那農業高の中村一生さん(右)と箕輪進修高の武田織さん

上伊那地域の高校の将来像を検討している協議会は28日午後1時半から、「高校生と中学生の未来会議」を伊那市荒井のいなっせ6階ホワイエで開く。上伊那10高校の代表生徒10人でつくる高校生実行委員会が運営。教育ドキュメンタリー映画を鑑賞し、これからの学びなどについてグループで語り合う。実行委員は26日、いなっせで最終打ち合わせを行い、「一緒に考え合おう」と中高生に参加を呼び掛けた。

高校生実行委は今月6日に発足し、会場の雰囲気やキャッチコピーを考え、告知チラシのデザインを決めるなどした。当日は司会やグループトークの進行役を担当。音楽を流したり菓子を用意したりし、リラックスして発言しやすい雰囲気にする。「断定しない」「否定しない」を原則に行う。

鑑賞する映画は、アメリカで制作された「Most Likely to Succeed」で、「AI(人工知能)時代の学びはどうあるべきか」の問いに挑む作品だ。

グループトークの進行役を担う上伊那農業高2年の中村一生さん(17)は「誰もが気軽に意見を言える、いい雰囲気にしたい」。司会を務める箕輪進修高2年の武田織さん(17)は「中学生が主体的に考えてほしいテーマでもある。会議に参加して興味を持ってほしい」と話した。

中高生の声は産学官や住民の代表らでつくる協議会の議論に反映。上伊那広域連合ホームページでも紹介する。当日受け付けもするが、なるべく事前申し込みをするよう協力を呼び掛けている。保護者の傍聴席もある。申し込みは広域連合(電話0265・78・2500)へ。

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