令和時代担う人材目指す決意 諏理大で入学式

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公立諏訪東京理科大学の入学式で、新入学生を代表して決意を述べる杉本さん

公立化2年目を迎えた公立諏訪東京理科大学の入学式は6日、茅野市豊平の同大学で行われた。1学部2学科に合わせて311人、大学院修士課程に10人、同博士課程に2人が入学。希望を胸に、それぞれの目標に向かった学生生活をスタートさせた。

今年度から学長に就任した小越澄雄学長は式辞で「本学は左脳を鍛えるカリキュラムを用意しており、この地域の環境は右脳を刺激してくれる。左脳と右脳をバランスよく鍛え、第4次産業革命に活躍できる人材になってほしい」と期待を寄せた。

唐澤範行理事長が「大学では主体性を持った学生の育成を目指しており、ぜひ諏訪の地でグローバルな学習をしてほしい」、諏訪広域公立大学事務組合組合長の柳平千代一茅野市長が「諏訪全体をキャンパスとして学んでほしい」と、それぞれ祝辞を寄せ、入学を歓迎した。

新入生を代表し、情報応用工学科の杉本紫さん(18)=愛知県半田市=は「令和の新しい時代を担うものとして変化に対応していかなくてはいけない。基礎から一つ一つしっかり学び、幅広い知識と経験を身に付けていきたい」と決意を述べた。

今年度は2学科計300人の定員に対し、1509人が受験。情報応用工学科に157人(うち女子14)、機械電気工学科に154人(同5)が入学。県内出身者は87人で、南信が28人(うち諏訪は13)と最も多かった。県外からは北海道から九州まで全国各地からの入学者があり、愛知県が50人と最も多かった。

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