受動喫煙防止条例制定 金子氏が政策発表

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14日告示の諏訪市長選に再選を目指して立候補する予定の現職金子ゆかり氏(60)=無所属=は8日、市内の後援会事務所で2期目に向けた政策(マニフェスト)を発表した。国道20号諏訪バイパスの整備促進など継続を含め82項目を掲げた。市民らの健康維持や増進へ新たに「受動喫煙防止条例」(仮称)の制定を目指すとした。

受動喫煙防止条例は、たばこの副流煙による健康リスクの低減を図る狙い。飲食店や遊興施設の関係者らと内容を協議する意向だ。金子氏は「(喫煙者と非喫煙者が)混在しないようにしたい」と述べた。

「観光の目標をみんなで共有したい」と、新たに観光のグランドデザイン(将来構想)を作ると明記。まちづくりの指針である総合計画は根拠条例となる「総合計画条例」を制定するとした。

交通網整備では諏訪湖サービスエリアへのスマートインター設置などを継続課題として挙げ、JR上諏訪駅周辺整備は西口整備を含めて検討する。旧東洋バルヴ諏訪工場跡地活用では3月に策定した基本構想を基に具体的な整備内容を盛る「基本計画」を作るとした。

すべての子どもと家族の切れ目ない支援や地域医療・介護連携推進センター(ライフドアすわ)を核とした医療と介護の連携強化、災害時に市民が自分の命を守るための事前準備の支援なども掲げた。

金子氏は「人口減少や超少子高齢化時代を迎えている中でも諏訪市に住んだり、訪れたりする幸せ感や安心感を実現したい」と述べた。

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