伝統芸能で観桜客魅了 高遠城址公園で田楽座

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高遠城址公園で勇壮なぶち合わせ太鼓を見せる田楽座

伊那市富県の歌舞劇団「田楽座」は12日、さくら祭りが開かれている同市高遠町の高遠城址公園で公演した。南京玉すだれや獅子舞、ユニークな鳥刺し舞などの伝統芸能を披露。勇壮なぶち合わせ太鼓で観桜客を沸かせた。

座員4人が出演し、午前と午後に1回ずつ公演した。南京玉すだれでは唄と手拍子に合わせて形を変え、釣り竿や馬、しゃちほこなどに。「高遠城址に花が咲く」の掛け声とともにタカトオコヒガンザクラに見立てると、大きな歓声や拍手が湧き起こった。

獅子頭を持った座員は「獅子にかまれると病気が治りますよ」。観桜客一人ひとりの健康長寿を願い、頭や腰、足をそっとかんだ。「効果があるのは1年。ですから来年も高遠に来てください」と観光PRも忘れなかった。

16、19の両日も午前11時と午後1時半から公演する(雨天の場合は翌日に順延)。

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