春耕の季節の到来告げる 諏訪大社で御頭祭

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諏訪大社上社前宮の坂を進む行列

神前に鹿の頭(剥製)をささげて五穀豊穣を祈る諏訪大社の御頭祭が15日、茅野市安国寺の上社前宮で行われた。御霊代を運ぶ行列が、諏訪市神宮寺の上社本宮と祭事を行う前宮の間を往復し、諏訪地方に本格的な春耕の季節の到来を告げた。

茅野市泉野の中道、槻木の両区の氏子が薙鎌や矛など手に、御霊代を乗せたみこしを担いで本宮を出発した。御頭郷地区の旧岡谷市や各地区の総代ら約150人が列を作り、前宮へ向かった。

みこしを担いだ小林安正さん(59)=茅野市槻木=は「これまでに4、5回みこしを担いできた。今回も無事大役を果たせ、ご奉仕できて良かった」と話していた。

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