諏訪市長に金子ゆかり氏 2期連続の無投票

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無投票再選が決まり喜ぶ金子ゆかり氏

任期満了に伴う諏訪市長選は、現職で1期目の金子ゆかり氏(60)=無所属、高島4=以外に立候補者がなく、金子氏の無投票再選が決まった。無投票当選は2期連続で、同市長選が連続無投票になるのは1987、91年の故笠原俊一氏の2期目、3期目以来。引き続き県内唯一の女性市長として市政運営を担う。

金子氏は昨年12月の市議会定例会で出馬を表明した。JR上諏訪駅前開発の進展や医療と介護の連携を強化する地域医療・介護連携推進センター(ライフドアすわ)開設など1期目の実績を強調。2期目に向け、継続課題の中央道諏訪湖サービスエリアへのスマートインター設置や国道20号諏訪バイパスの整備促進などを挙げた。

新たな公約に市民の健康維持へ「受動喫煙防止条例」(仮称)制定や観光のグランドデザイン(将来構想)作りなどを明記。諏訪圏工業メッセの会場になっている旧東洋バルヴ諏訪工場跡地活用へ基本構想から一歩進めた基本計画を作る。「引き続き透明度日本一のまちの実現を目指す」としている。

前回選同様に自民党と公明党から推薦を受けた。市内に17総支部、100支部ある強固な後援会組織が支えた。市長選をめぐっては、2017年5月に市内の60代男性が出馬表明したが、その後断念。それ以降は現市政に批判的な共産党を含め対抗馬を擁立する動きは具体化しなかった。

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