平和な時代願う大般若会 伊那市の洞泉寺

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12人の僧侶で600巻の経典を転読した大般若会

伊那市美篶の洞泉寺で4月30日、平成最後の大般若会が行われた。同寺に伝わる大般若経の経典600巻を僧侶12人が50巻ずつ転読。新たな時代は大きな災害がなく、平和な時代になるよう願った。

経文を読むことによって世界の平和や参列者の平安、五穀豊穣などを祈る法会。同寺では4月30日に行うのが恒例となっている。

檀信徒や一般ら約100人が参列した。転読の際に出る風に当たると、1年間無病息災で過ごすことができるとされ、静かに転読を見守って功徳を授かった。檀徒会副総代の矢島信之さんは、開会あいさつで白鳥篤会長のメッセージを代読。「平成の時代は各地で災害が発生したが、令和の時代は災害がなく、平和な時代になるよう願いたい」とした。

法要の後は、三遊亭好太郎師匠による「落語の会」が行われた。

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