改元を祝おう連だこ空高く 下諏訪の小口さん

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「令和」にちなんだ連だこを揚げる小口峯一さんや子どもたち

下諏訪町の諏訪湖畔にある赤砂崎公園では改元記念のたこ揚げがあった。町内在住で、信州諏訪凧(たこ)の会会長の小口峯一さん(74)が「みんなで令和の幕開けを祝おう」と計画。新天皇、皇后両陛下の年齢を足した数と同じ114枚をつなげた自作の連だこを、集まった人たちが見守る中で揚げた。

午前10時の開始時刻は無風のあいにくの天候。しばらくすると風が出始め、たこを順次、空に放した。全てのたこが揚がりきると、風に乗ってうねるように動き、最上部は高さ100メートル以上の大空へ。町木遣(やり)保存会副会長の小口洋二さん(74)が「令和元年だで、お願いだ」と木やりをうたった。

小口峯一さんは「最初は風がなくて駄目だと思ったけれど、うまく揚がってくれた」と笑顔を見せ、「令和は戦争や災害がなく、みんなが幸せに暮らせる時代になるといい」。下諏訪南小学校児童が作った90枚の連だこも近くで揚げて共演。同校3年の湯本紗由さん(8)は「思ったよりも高く揚がってすごかった」と友達と空を見上げた。

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