夢枕獏さんら縄文トーク 来月23日イベント

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縄文をテーマにしたトークイベントへの来場を呼び掛けている

諏訪市博物館は6月23日午後1時30分から、JR上諏訪駅前の公共スペース「駅前交流テラスすわっチャオ」開所記念のトークイベントをすわっチャオで開く。小説家夢枕獏さんら縄文世界を探究する3人が、縄文をテーマにトークを繰り広げる。

夢枕さんと考古学者の岡村道雄さん、ジャーナリストかくまつとむさんが参加する。3人は2017年秋、縄文文化を知るため同博物館や尖石縄文考古館(茅野市)などを取材に訪れており、その縁で催しが実現した。諏訪市博物館とすわ大昔情報センターが昨年6月から1~2カ月ごとに開いて好評を呼んでいる「すわ大昔フォーラム」の特別版として計画した。

諏訪6市町村を含む長野県、山梨県の計14市町村は「星降る中部高地の縄文世界│数千年を遡る黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅」として日本遺産に認定されている。催しでは3人が「出張!縄文探検隊 中部高地の縄文の神々」と題し、諏訪市内出土の縄文土器にも見られる動物の意匠や絵画風文様などを話題に縄文について語る予定だ。

夢枕さんは1951年、神奈川県生まれ。代表作に「陰陽師」シリーズなどがある。当日は夢枕さんらの著書購入者を対象にサイン会も予定している。

市博物館は「縄文の専門知識だけでなく、文学的な面から縄文を語るのも面白いのではないか。諏訪の歴史や文化を身近に感じる機会になれば」としている。

申し込み不要。入場無料だが、すわっチャオが入る商業ビル「アーク諏訪」の駐車場は30分で150円かかる(駐車券を専用機に入れると1時間無料)。

市博物館はトークイベントに合わせて6月7~30日、市内出土の縄文土器8点ほどをすわっチャオに展示する。問い合わせは同館(電話0266・52・7080)へ。

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