岡谷市長選 今井氏4選へ出馬表明

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4選に向けた立候補を表明する今井竜五氏

任期満了に伴う岡谷市長選(9月1日告示、同8日投開票)で、現職の今井竜五氏(66)=無所属、今井=は4日夜、同市天竜町の下浜区民センターで開いた後援会の役員総会で「満足度の高い岡谷市を全身全霊をかけて市民とつくり上げる決意」と述べ、4選を目指して立候補する考えを表明した。

今井氏は3期12年の実績として岡谷市民病院の建設や諏訪湖周クリーンセンターの整備などを挙げ、「六つの基盤施設の整備は市民や関係者の理解と協力の下、全て完成することができた。これは大きな成果」と評価。その上で「積み重ねてきた実績や経験、知識に基づく力とさまざまに展開、実現してきた事業、政策を基盤に市の発展、市民福祉の向上にさらなる努力を積み重ねる」と決意を述べた。

役員総会には約60人が出席し、出馬要請の提案を全会一致で決議。今井氏は「身の引き締まる思いで受け止めさせていただく。期待に沿うべく市長選に立候補する決意」と応じた。後援会では今月19日に支部・支部女性部長会議を開催。7月中には事務所開きを行い、各支部の集会を順次開きながら支持拡大を図る。

今井氏は立教大卒。ソフトウエア会社経営。1999年から岡谷市議を2期務め、2007年の市長選に立候補。新人同士の一騎打ちを制して初当選した。11、15年の市長選は2期連続無投票で当選を果たしている。

同市長選では他に表立った動きはない。共産党など6団体で組織する「民主市政をつくる市民の会」は今後、候補擁立を含めた対応を検討する方針を示している。

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